School is Art

新たなアートの才能を繋げるプラットフォーム

『School is Art』は、世界で活躍するアーティストを育成サポートすると同時に、展覧会やワークショップの開催など、フランスを中心としたヨーロッパのアートや国内外の教育等機関等と連携し想像及び創造体験に触れる機会をつくり、コンテンポラリーアートの面白さを普及していきたいと考えています。

レクチャー&ワークショップ、展覧会開催(schoolisart主催及び共催)



2017年~『School is Art』 主催
新たなアートの才能を育てるプラットフォーム=『School is Art』 『School is Art』は、世界で活躍するアーティストを育成サポートすると同時に、展覧会やワークショップの開催など、フランスを中心としたヨーロッパのアートや国内外の教育等機関と連携し想像体験に触れる機会をつくり、コンテンポラリーアートの面白さを普及していきたいと考えています。



2018年12月京都芸術大学大学院グローバルゼミ森美術館館長片岡真実氏主宰ゼミ担当中山教授×共同開催レクチャー&ワークショップ、フランス、エコール・デ・ボザール卒業生×同大学生と考える世界基準のアート、ファッションの教育と社会貢献についてのワークショップ開催。
(京都芸術大学外苑前キャンパス)

2019年8月『Espace de Reflexion』展(ワコールspiral:東京)
スパイラル共同開催(フランス、エコール・デ・ボザールの教員及び学生達と美術教育の未来について考える大規模な展覧会を開催。
人とア ート、デザインの関係とその教育を、出展者、来場者が垣根を越えて考え、未来に繋ぐ機会を作りました。日替わりで様々なプログラムが組まれました)


以下の内容は終了した項目です。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。


新たなアートの才能を育てるプラットフォーム『School is Art』の準備に向けてレクチャーとワークショップを開催しました。
  
School is Art 芸術学校準備室代表の有吉修史は1990年代にフランスのエコール・デ・ボザール・グルノーブルに研究員として在籍し、ジャン=リュック・ヴィルムート氏に師事。
彼の授業は、アーティストの卵たちにとって大変刺激的、かつ、アーティスティックなものでした。

有吉の自由な表現スタイルは、彼の影響が強く師弟を超えた信頼関係で結ばれていましたが、2015年末、ジャン=リュック・ヴィルムート氏は台湾滞在中に急逝し帰らぬ人となりました。
彼の教えは、今日のアート界、特に日本の若いアーティストにとって非常に有益かつ必要であると考え、ジャン=リュック・ヴィルムート氏が生前語っていた「アーティストのための夢の学校」を実現するべく構想され、立ち上がる『School is Art』のキックオフの助走としてのレクチャーとワークショップとなります。
 
School is Art 芸術学校準備室の立ち上げにともない、フランスで体験したアート教育や若いアーティストたちのデビューに向けた想像力にあふれる活動を記した、『発狂する裏庭』(著者:有吉修史、編集:木本和久)が出版されます。
ワークショップでは、『発狂する裏庭』を題材に臨場感あふれる有吉修史によるレクチャーをおこないます。レクチャーの後、作品制作のワークショップをし、作品の講評会をおこないます。
『発狂する裏庭』定価2,000円(税込)(当日会場にて販売いたします)

加納喜代美 Official Site

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